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  はじめてのマダガスカルジャスミン #マダガスカルジャスミン #はじめての植物 #観葉植物でプチ風水



1年前の母の日にカーネーションを送るために花屋に行きました。


その時にセール品として横っちょに置いてあったマダガスカルジャスミンがとても気になり



ほしくなりました。










清楚で、どこかツンとしていて気高い花で、品がある花だと感じました。


でも私は、植物を育てることは苦手で、


お水をあるだけでいい朝顔でも枯らしたりしていて、

あまりいい思い出がありません。


そして、このマダガスカルジャスミンに出会いました。



朝顔のことから、数年も昔のこと。。。



思ったことは、


また枯らすんじゃないだろうか?でした。



お店の方のはなしを聞きながら、なんだか今回は育てることができそうかも・・・と


心の中でそんな声がしていました。



そして購入しました。



このマダガスカルジャスミンは、アロマテラピーの精油


ジャスミンとは違います。


原産はマダガスカル


学名はStephanotis floribunda


科名はキョウチクトウ科 シタキソウ属


このキョウチクトウ科の植物はつる性が多いみたいです。


そのキョウチクトウ科であるマダガスカルジャスミンはつる性の植物で、とっても良く伸びます。


つるが巻き付く支柱を立てても、すぐにつるは巻きついて長さがおっつかないので、


もうハンギングにしました。




こんな感じで先週まで何とかハンギングでできていました。


冬だったので成長が止まっていたこともあって茎が伸びるのも超スハンギングが役に立ちました。






このハンギングの長さも調整できるように工夫をしてつくりました。


マダガスカルジャスミンのハンギングは、支柱よりも良かったです。


しょっちゅう支柱を立て直す必要がなかったので、落ち着いて育てることができました。」


だんだんと温かさが本番になってきてるので、


マダガスカルジャスミンの花は5月~9月が開花時期で、


その時期にたくさん花を咲かせてほしい期待と、


梅雨時期に蒸れないように(虫予防)バッサリと剪定しました。






1.5メートルくらいはあったかな。。。


そして切ったつるです。




初めての試みですが、とても丈夫そうな苗だったので、捨てれませんでした。


だから土を作ってつるを挿してみた。


根がでてくるといいなー。


挿し木した写真はすみません、その時必死で植え替えをしていたので


疲れて撮れませんでした。


また次回にのせますね。




そして、マダガスカルジャスミンを買ったときにお店の人から聞きましたが、


マダガスカルジャスミンは、有毒植物です。



切るとね、こんな風






切ったところから白い液体があふれ出てきました。アルカロイドという成分です。


肌にこの液がつくとかぶれるそうなんです。


だから手袋をして処理しました。ちょっといつもより慎重になるくらいですが。。




マダガスカルジャスミンの花は、清楚で品がある花。毒があるせいか余計に気高い花だと感じます。


真っ白いきれいな花を咲かせます。


花言葉 清らかな祈り、愛される花嫁、二人で遠くへ旅を、自惚れや があります。




白く上品な雰囲気を漂わせる花が、白のドレスを身にまとった花嫁の姿を連想させることが花言葉の由来となったそうです。


また、別名 ハナヨメバナとも呼ばれています。



私はこのマダガスカルジャスミンをプチ風水として役に立たせています。


置いているところは、北東です。


北東は鬼門です。この毒で悪い気をやっつけてもらっています。


また北東は、白と相性がいいし、土も相性がいいんです。


北東は【高さ】もポイントです。


マダガスカルジャスミンの性質から、設置場所、カラーからも考えると北東がピッタリなんです。


変化を意味する場所でもあります。

北東を大切にしていくと何か必ず良い変化があるはずです。





今の私の家のベランダは緑でいっぱいです。このマダガスカルジャスミンが元気にすくすく枯れもせずに育ってくれたおかげで、育てたい植物がたくさんになりました。


また、家の中も緑の香りがしてきます。


フットした時に緑の香りや葉っぱの香りがするんですよ。


この瞬間は、育ててよかったなーーて思います。


風水は気の流れをよくしていく開運法の1つです。


その風水に観葉植物をよく使うのですが、


観葉植物(植物)は悪い気を吸って、良い気に浄化してくれます。厄除けのためにも置くといいと思います。


プチ風水。

また紹介していきます。





私には、ありがたいマダガスカルジャスミンとのであいです。



アロマテラピーを知ってから、植物を育てる楽しさを知りました。


精油は、植物の芳香成分を濃縮した液体です。


その香りの元の植物を育てていると、【香り】が部屋にただようのも当然だなって思います。




植物の存在がとてもありがたくなっています。






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